01 | Web担当者をサポート |
02 | 制作会社をサポート |
03 | 専門の情報提供Webサイトも運営 |
「インフォアクシア」は、アクセシビリティの確保を客観的に評価するため、さまざまな状況に対応しているWeb検証サービスを提供しています。
たとえば公開前後・テスト段階のWebページや、リニューアル・新規構築時のデザインカンプ・ワイヤーフレームといったケースに応じることができます。
機能 | 専門家によるアクセシビリティ診断、ユーザーによる評価(ユーザビリティテスト)、「JIS X 8341-3:2016」に基づいた試験 |
費用 | 記載なし |
問い合わせ | 電話・FAX・メール |
会社情報 | 株式会社インフォアクシア 〒104-0054 東京都中央区勝どき1-13-6 |
インフォアクシアは、ウェブアクセシビリティの専門知識と豊富な経験、実績をもとに、コンサルタントやアドバイザーとしての役割を請け負う会社です。
ウェブアクセシビリティに関する国内外の標準化活動や、委員会活動に参加するほか、省庁のプロジェクトの計画にも加わっています。
今回は、顧客のニーズに応えてさまざまなサポートを提供している、インフォアクシアの魅力や特徴をわかりやすく紹介します。
CONTENTS
Webコンテンツのアクセシビリティが保たれているかどうかは、客観的な視点で判断しなければなりません。なぜなら、情報を受け取りたい利用者の幅が広がり、誰にでも届くための基準が必要だからです。
インフォアクシアでは、公開中または公開前のWebページやテスト段階のWebページを、自動的に判定するツールだけを使用するだけではなく、目視や動作確認でも評価していきます。
また、リニューアルのときのデザイン完成イメージや、Webページのレイアウトを定めるワイヤーフレームのような状態でも対応します。
インフォアクシアでは、日本産業規格JIS X 8341-3:2016の基準を用いて、Webコンテンツのアクセシビリティを評価し、広範囲にわたってレポートを作成します。
顧客の状況とニーズに応じて評価方法は異なりますが、日本産業規格JIS X 8341-3:2016を熟知した専門家が実施するので、信頼度が高いといえるでしょう。
ツールを用いた機械的なチェックだけではなく、JIS X 8341-3やWCAGなどのガイドラインを取り決めてきた専門家たちが、きめ細やかな診断をします。これは、インフォアクシアの強みといえるのではないでしょうか。
インフォアクシアでは、Webコンテンツのターゲット層に合致する一般ユーザーに、モニターとして協力を依頼しています。モニターの人数は1つの属性につき5名です。
タスクを完了させるまでの操作などを細かく観察し、改善すべき問題点を洗いだします。発見された問題点は、詳細にレポートで報告され、必要であれば成果物の説明会の実施が可能です。
Webコンテンツのアクセシビリティが、日本産業規格JIS X 8341-3:2016に適合しているか判断するには、対象となるWebコンテンツを試験しなければなりません。
インフォアクシアでは、JIS X 8341-3:2016の原案作成や、そのもとになるWCAGの方針を考えて決めてきた専門家がいます。試験は、専門家によってJIS X 8341-3:2016に基づき実施しています。
ウェブアクセシビリティとは「より多くの方が、より多くの場面で、より多くの使い方でコンテンツを使用できること」だとインフォアクシアは考えます。
これは、日本産業規格JIS X 8341-3:2016を品質基準としたウェブアクセシビリティの確保に、真摯に向き合っているといえるでしょう。
インフォアクシアでは、顧客のJIS X 8341-3:2016やWCAG 2.0への対応をサポートしながら、Webコンテンツの制作や開発、運用を含めた相談を受け付けています。
企業によっては、既存のWebコンテンツをリニューアルせずに日本産業規格に対応したい場合もあるのではないでしょうか。そういった要望に対しては、インフォアクシアは現状の把握からスタートし、顧客のニーズに対応するプランを提示しています。
アクセシビリティを確保したWebコンテンツを制作するとき、Webページのリニューアルや新規構築のタイミングが最大のチャンスといえます。そのため、企画・設計のスタート段階から、徹底的にアクセシビリティを確保する基準を設けて作業を進めていきます。
また、プロジェクトに関わるすべての人々が同じ意識を共有して、作業の途中で手順をやり直すリスクを回避できるように工夫しています。これにより、リスク回避のほか、時間やコストについても最小限に抑えられるでしょう。
このような考えのもと、インフォアクシアは専門知識と豊富な実績を活かして、顧客のWebページリニューアルや新規構築のプロジェクトをお手伝いしています。
JIS X 8341-3:2016は、国際規格のISO/IEC 40500:2012と一致しています。ISO/IEC 40500:2012は、WCAG 2.0がそのまま国際規格として承認されたものです。
つまり、諸外国の技術基準として採用されているWCAG 2.0が世界基準のガイドラインであるとわかります。インフォアクシアでは、独自の海外ネットワークを活用して、国際規格に対策を講じるアクセシビリティ診断を英語で実施しています。
ガイドラインの作成からデザインテンプレートの整備まで、また研修の実施も含めたグローバル企業の顧客にも幅広いサービスの提供が可能です。
「JIS X 8341-3:2016」に対応していくうえで、ウェブアクセシビリティの正しい理解は大切です。企画から開発・制作、そして運用に関わるすべてのメンバーが教育を受け、研修によってテクニックやスキルを身につけるのは重要ではないでしょうか。
インフォアクシアでは、顧客のニーズや受講者の習熟度に合わせて、組織内での研修や勉強会を企画し実施しています。これにより「ウェブアクセシビリティを理解できていない」「プロジェクトチームのメンバーによって理解のばらつきがある」などの問題が解決できるでしょう。
インフォアクシアは、日本産業規格JIS X 8341-3:2016を品質基準としたウェブアクセシビリティの確保に真摯に向き合っています。より多くの方が、より多くの場面で、より多くの使い方でコンテンツを使用できるように考えている会社です。
「既存のWebページの現状を知りたい」「リニューアルするにあたって新しいデザインに問題がないか確認したい」など、あらゆるニーズにも対応が可能です。
Web担当者や制作会社のサポートには欠かせない、さまざまなサービスを提供しているインフォアクシアが気になる方は、電話もしくはメールで気軽に問い合わせてみましょう。
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サービス名 | Zig-Zag(ジグザグ) | Siteimprove(サイトインプルーブ) | インフォ・クリエイツ | EGテスティングサービス | スタジオ エスアンドシー | ミツエーリンクス | インフォアクシア |
特徴 | Webサイト制作を効率よく進め、人的コストを軽減できるWeb検証ツール | 最適なコンテンツで品質向上につなげるWebサイト品質管理ツール | ウェブアクセシビリティ推進で、情報バリアフリーを実現するサービス | 充実したテスト内容と経験豊富なスタッフで高品質なサービスを提供 | 専門的な知識を持ったスタッフによる、Webサイトのサポートが受けられる | 継続的改善を実現するプラットフォーム構築から運用までをサポートする | ウェブアクセシビリティに関するコンサルティング全般を請け負い、企業を支援 |
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